鶴の湯温泉 丹下堂

東京都西多摩郡奥多摩町原180 Tel:0428-86-2235
http://www.okutama.gr.jp/kojin/eat/tange/new_eat.htm


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鶴の湯温泉(鶴乃温泉)は、古くからの湯治場として栄えていたそうだが、昭和32年、ダム建設に伴い、村ごと湖底に沈んでしまった。しかし、泉源だけは残してあり、湖底からパイプで湖畔まで引かれている。
長らく、その湯は使われていなかったのだが、10数年前に鶴の湯温泉を復活させ、今では何軒かの宿にタンクローリーで源泉を運んでいるとのこと。
 
ここ丹下堂は、旅館ではなく、大衆食堂である。奥多摩湖に面したところにポツンと一軒だけ建っていて、食事客は結構多く訪れているようだ。
 
食堂でおばちゃんに入浴料を払い、奥の浴室に向かう。幸い、他に入浴客は誰もおらず、貸し切り状態で楽しむことができた。
 
浴室は小さい。そこに、タイル張りの浴槽が1つ。家庭用の風呂をちょっと大きくした程度で、ゆったり入るには2人が限度であろう。せっかく湖に面した好立地なのに、浴室は湖とは反対側にあるため、窓からは何も見えない。残念..
 
湯は無色透明無味無臭。鶴の湯の源泉は、ほのかに硫黄臭が感じられるそうだが、ここでは全くの無臭である。また、少しツルツル感はあるものの、ph9.68なのだから、本当はもっとヌルヌルしてるはず.. やはり、ローリー湯の、さらにその循環湯では、これが限界なのだろう..
 
温泉としては、はっきり言って星2つというところだが、東京都民の水源を確保するために湖に沈んだ村の話を聞いているだけに、それに感謝して星3つを付けさせていただく。
 泉質
単純硫黄泉 30.2度
 日帰り入浴情報
10:00〜19:00 木休 750円
 アクセス
JR青梅線の終点、奥多摩駅からバスで約20分、「倉戸口」バス停下車すぐ。
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この湖底に泉源がある

 
初入湯年: 2004年
 (最終更新日: 2004年12月)