奥鬼怒温泉郷
女夫淵温泉ホテル

栃木県日光市川俣字荒井田880-2 Tel:0288-96-0001
http://www.meotobuchi.jp/

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鬼怒川温泉駅からバスに乗り、どんどん山奥に入ること1時間半。終点の女夫淵で下りると、目の前にあるのが一軒宿の「女夫淵温泉ホテル」だ。

女夫淵までの道は本当に険しい。舗装こそされているものの、渓谷に沿ってへばりつくように造られた道路は細く曲がりくねっており、こんなに大きなバスでよく走ることができるなぁ..と感心してしまう。

もっと驚いたのは、こんなとてつもない山奥にも、所々に集落があり、人が住んでいることだ。
このあたりには平家の落人伝説があるそうだが、実際に来てみると、それも本当の話なのではないかと思えてしまう。だって、それぐらい深刻な理由がないと、こんな山の中に普通は絶対住まないから..

さて女夫淵温泉だが、そんな山奥のまた奥、よくぞこんな所に..というほどの秘境に建っている。
しかし、鄙びた鉱泉宿をイメージして行くと、その期待はガラガラと崩れるだろう。お洒落できれいな建物、まさに「ホテル」がドーンとそびえている。

日帰り入浴も積極的に受け付けており、ホテルとは別の建物に日帰り専用の入口があるほどだ。日帰りで入れるのは露天風呂のみで、内湯は宿泊客専用とのこと。
それは良いのだが、脱衣所のショボさは何とかならないものだろうか.. デパートの洋服売り場にある試着室を思い浮かべていただきたい。カーテンを垂らしただけの狭く細い場所で、そこに集団で入って着替えるのだ。こんなにお粗末な脱衣所は初めて見た..

露天風呂の数は何と10ヶ所以上! そのほとんどが混浴で、男はスッポンポン、女は湯浴み着を着ることも可能だ。(女性専用の露天もあり)
どの風呂も渓流沿いに造られており、周りは全て山また山.. 大自然の中の秘湯を存分に満喫することができる。

湯は無色透明で、白いモロモロ状の湯の花が大量に舞っている。硫黄の香りも漂う、最高の泉質である。

ここから更に山奥に入ると、「加仁湯」、「八丁湯」などの秘湯があるが、それぞれ1時間以上も山道を歩いていかなければならない。(宿泊客は送迎あり)
しかし、女夫淵温泉なら車でそのまま行ける。手軽に秘湯気分を味わいたい向きにはお奨めだ。
 
 日帰り入浴情報

8:30〜16:00 無休 1,000円

 
 アクセス

東武鬼怒川温泉駅から女夫淵行きバスで1時間35分、終点下車すぐ。

 
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日帰り専用の受付



 
  初入湯年: 2010年
  (最終更新日: 2010年9月)