北投温泉 景泉浴室

台北市北投区中山路28 Tel:02-2895-3156

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台湾を代表する温泉地の北投温泉。その温泉街の奥に「地熱谷」という大きな源泉池があり、80度以上の青っぽい源泉が湯煙を上げている。
ここ「景泉浴室」では、その地熱谷の湯(通称:青温泉)を引いて利用している。

場所は地熱谷の入口のすぐそば、階段の途中にひっそりと入口がある。あまりの鄙び加減に、普通の観光客は入るのをためらってしまうかもしれない..

ここには大浴場はなく、あるのは貸切の個室浴場のみ。
受付のおばちゃんに「一人」と告げると、奥のほうの一人用個室に案内してくれた。日本語は全く通じないが、お互い片言の英語で充分な意思疎通は可能だ。

私が訪れたのは平日の昼間だったこともあり、私の他に入浴客は誰もいなかった。シンと静まり返っていて、ちょっと怖い..

個室内はかなり古びており、小さなホーロー浴槽が1つ。 ところどころひび割れた風呂は、鄙び度満点である。
私は北投を訪れる前、紗帽山の日帰り温泉「川湯温泉養生料理」でも個室浴場に入ったが、それに比べても、はるかにマニアックな温泉と言えるだろう。

浴槽はカラの状態になっているので、自分で湯を入れる。パイプからやや熱めの源泉がドバドバと勢いよく出てきて、たちまち満杯になる。
本当は湯を豪快に溢れさせながら入浴したかったのだが、そうするとビショ濡れの所で服を着ないといけなくなるので、泣く泣くそれは諦めた..
(説明しよう。台湾の個室浴場では通常、脱衣所が無い。服を脱いだり着たりするのは、個室内の洗い場で行なうのだ。そのため、ここを濡らしてしまうと、服を着る際に難儀することになる。)

湯はほぼ無色透明。硫黄臭はさほど感じられないが、とてつもなく強烈な酸味があり、同時に微かな塩辛さもあるように思える。
かなり強烈な湯だが、入り心地はバツグンで、スベスベとした浴感のある最上級の泉質だ。しかも、自分専用に湯を新たに入れるので、正真正銘の純然たる源泉掛け流しである。これは嬉しい。

人目を気にせず、のんびりと湯浴みを楽しみたい人にはお薦めの浴場と言えるだろう。
 
 泉質

強酸性硫鉱泉(青温泉)

 
 日帰り入浴情報

120元(一人用個室、40分間)

 
 アクセス

MRT(地下鉄)淡水線北投駅から新北投支線に乗り換えて約4分、終点の新北投駅で下車、徒歩15分。

 
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  初入湯年: 2014年
  (最終更新日: 2014年4月)