北投温泉
親水公園露天温泉浴池

台北市北投区中山路6 Tel:02-2897-2260
http://www.104net.net/taipeisprings/chinese/scenic/garden-spa.htm

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台北を、と言うよりは台湾を代表する温泉地である北投温泉。その温泉街の中心付近に巨大な公共露天風呂があって、わずか40元(約140円)で誰でも気軽に入浴することができる。

ここは水着着用の混浴だ。大きな風呂が上段から下段にかけて4つあり、源泉が直接流れ込む上のほうほど熱め、下に行くほどぬるめとなっている。その他に水風呂が2つ。
どれから入ろうかと迷うほどだが、いや〜、それにしても人が多い..
私が訪れたのは平日だったにも関わらず、どの風呂も人、人、人..の芋の子状態である。平日なのでさすがに子供は少なかったが、これで週末ともなれば、芋の子地獄に餓鬼地獄も加わり、より悲惨なことになっていただろう。

湯に慣れるため、まずは下のぬるめの風呂から順に入っていく。
この日は4月だというのに気温が30度以上もあり、しかも雲ひとつない晴天。なので、ぬるめとは言え、やはり露天風呂は熱く感じられ、あまり長く浸かっていることはできなかった。
ましてや、一番上にある湯船は45度以上あり、私は手を浸けるだけにとどまった。ちなみにこの高温風呂、常連の地元おやぢ達が陣取っていて、新参者が来ると入り方についていろいろ指南している。日本の共同浴場でも見たことがある光景だ..

湯は無色透明で、強い酸味あり。地熱谷で湧いた青温泉(強酸性硫鉱泉)を掛け流しで使っているので、泉質的にはバツグンのはずなのだが、如何せん、水着で入る芋の子状態では、その良さがあまり判らない..
まあ、ここは温泉をじっくり楽しむというよりは、家族や子供連れで楽しむレジャー施設と心得ておくべきだろう。(箱根小涌園のユネッサンのようなものと思えばよい)
温泉そのものを堪能したい人は、すぐ近くにある共同浴場「瀧乃湯」に行かれることをお奨めする。

ところで、この親水公園露天風呂では、脱衣にたいへん苦労する。いわゆる普通の脱衣所のような場所はなく、トイレの個室のようなスペースがいくつか並んでいて、そこで服を脱いだり着たりするのだ。
しかもこの脱衣スペース、シャワーブースを兼ねており、床はもちろん、壁もビチャビチャに濡れまくっている。
荷物や衣服を置く棚すら無いので、私はリュックと服一式を手に持ったまま、必死で着替えた。すると、両隣のブースからシャワーの水しぶきが壁の下の隙間経由でどんどん入ってきて.. もう悲惨である。リュックも服も靴も全部びしょ濡れ.. みんな、どうやってこんな所で着替えているのだろう? 何かコツがあるのか、それとも台湾の人は細かいことは気にしないのか..?

という訳で、快適とは程遠い温泉ではあったが、まあ、せっかく北投に行ったならば、話のタネに一度は訪れてみるのも悪くはないだろう。
 
 泉質

強酸性硫鉱泉(青温泉)

 
 日帰り入浴情報

5:30〜7:30、8:00〜10:00、10:30〜13:00、13:30〜16:00、16:30〜19:00、19:30〜22:00 (1日6回、時間帯による入替)
無休 40元

 
 アクセス

MRT(地下鉄)淡水線北投駅から新北投支線に乗り換えて約4分、終点の新北投駅で下車、徒歩10分。

 
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  初入湯年: 2014年
  (最終更新日: 2014年4月)