わさび丼 体験記   《静岡県での宿泊予約は こちら から》

 
テレビ東京の深夜ドラマ「孤独のグルメ」を見てから、いつか食べてみたいと思っていた伊豆の「わさび丼」。ちょうど河津まで行く機会があったので、ちょっと寄り道して食べに行ってみた。その顛末やいかに..
 


    わさび丼とは、伊豆・河津七滝の食事処「かどや」で供される丼物で、ご飯の上に鰹節とわさびを載せただけのシンプルな食べ物だ。

2013年7月の「孤独のグルメ」で取り上げられて以来、一躍人気が出たとのこと。
俳優の松重豊さん演じる井之頭五郎があまりも美味しそうに食べていたのを見て、私もぜひ食べてみたくなった。
       
「かどや」があるのは、伊豆の河津七滝。
その名の通り、7つの滝から成る名勝地で、多くの観光客が訪れる。
   
       
   

「かどや」は河津七滝バス停のすぐ近く、七滝への入口にある。

       
ここはわさび園が経営する食事処で、外観はいかにも「観光地によくある食堂」といった風情だ。

こういういかにも、好き。
   

       
   

入口には美味しそうな生わさびが..
いやが上にも期待が高まる。

       
店内はこんな感じ。

「孤独のグルメ」の放送後、週末にはいつも行列ができるというが、私は平日に訪れることができたので、ご覧の通り空いていた。
   

       
   

わさび丼を注文すると、まず生わさびが出てくる。

茎を折って、その折ったほうから擦ってくださいとのこと。私は今まで、蕎麦屋などで生わさびが出てきたら、茎のほうを持って反対側(根のほう)から擦っていたのだが、それは間違いだったことが判明した。

       
わさびを擦る時は、丸く擦ること。そうすると香りが最大限に引き出されるという。
確かに、擦っていると良い香りが漂ってくる。
   

       
   

一本丸ごと擦り終わって、手首が結構疲れた頃、いよいよ丼が登場する。

温かいご飯の上で、鰹節が踊っている。

       
擦ったわさびを真ん中に乗せて、醤油をグルリとひとかけ。

これでわさび丼が完成!

美味い!!
当然と言えば当然だが、結構ツンとした辛さがある。でも、やっぱりわさびはこうでなくっちゃ。

日本人なら誰でも好きになる味だろう。
これはやみつきになりそうだ。
   

       
   

嫁はわさび丼(400円)を単体で注文したが、私はそれだけでは少なそうだったので、そばとのセットで頂いた。そば付きは1,000円也。

ちょこっと付いている盛り上げ要員(わさび漬、わさびのり、わさび味噌、わさびの茎の三杯酢漬)が良い働きをしている。

       
おなじみ(?)のルーレット占い。
誰がやるんだ..
   

       
   

松重さんと久住さん(原作者)のサイン。

壁の上のほうに貼ってあって気付かなかったのだが、帰り際に店のおばちゃんに「サインも撮っていかなくていいの?」と言われた..

       
       
       
いかがでしたでしょうか?

わさびと鰹節とご飯だけ。こんなにシンプルなのに、こんなに美味しいなんて.. 私はすっかりハマってしまいました。また機会があれば、ぜひ再訪してみたいと思います。

これなら自宅でも簡単に作れそうですが、やはりこの地に出かけて食すのは一味違うような気がします。もし自宅で作ってみようと思われる方は、くれぐれもチューブの練りワサビでは作らないように。悶絶しますよ..


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スパミシュラン 特別編   
(2013年10月取材)