三瓶温泉 亀の湯

島根県大田市三瓶町志学

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三瓶温泉にある共同浴場なのだが、温泉街からはかなり離れた集落の中にあるため、観光客や宿泊客はまず来ない。ほぼ100%のジモセンと言えるだろう。

無人の浴場なので、入浴料金は箱に入れる。扉を開けて脱衣所に入ると、奥の浴室の方から「ザーーー!」という凄く大きな音が聞こえてくる。
浴室は結構広く、その中央に小判型の湯船がある。6〜7人は余裕で入れそうな、大きな浴槽だ。そこに、太いビニールパイプから恐ろしい勢いで湯が注がれている。はっきり言って、「注がれる」なんていうなまやさしいものではなく、まるでダムの放流のような凄まじい湯量なのだ。
そして、その大量の湯は全て湯船から四方に溢れ出す.. その勢いも並大抵ではない。これでもか、というぐらいに溢れまくっている。こんなに凄いオーバーフローは、今まで他の温泉では見たことがない..

湯は土色に濁っており、微かに塩辛さが感じられる。37度の源泉をそのまま使っているのだが、浴槽での使用位置は34〜5度なので、かなりぬるめである。この温度では「冬は寒いかな」と思うが、いくら入っていてものぼせることがないので、思う存分、長湯を楽しむことができる。

あとで判ったことだが、ここ亀の湯では夕方5時から源泉を加熱しているとのこと。そのため地元の人達の多くは、湯温がぬるい昼間はあまり来ないらしい。
逆に言うと、昼に訪れれば、湯はぬるいものの、この素晴らしい温泉を独り占めすることも可能である。私は午後2時ぐらいに行ったのだが、他に入浴者は誰もおらず、一人で堪能することができた。

まさに絶品中の絶品、最高の温泉である。
 泉質
含塩化土類食塩泉 37.3度
 日帰り入浴情報
17:00〜21:30(11月から3月は〜21:00) 100円
※17:00以前も入浴は可能。ただし加熱されていない。
 アクセス
JR山陰本線大田市駅から三瓶温泉行きバスで約40分。
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初入湯年: 2005年
 (最終更新日: 2005年5月)