百穴温泉 春奈

埼玉県比企郡吉見町大字北吉見1159 Tel:0493-54-1888

埼玉県中部の吉見町にある温泉旅館。「百穴」という奇妙な名前は、近くにある遺跡「吉見百穴」に由来している。

かなり年季が入ったみすぼらしい建物で、いかにも大衆的、かつチープ感に溢れた宿なのだが、入浴料金は何と1,500円。おぉ、高い..

浴場は混浴風呂と女風呂の2つ。よって、男は必然的に混浴風呂に入ることになる。

この浴場が凄いのだ。10人以上は余裕で入れる大きな岩風呂で、熱帯植物が植えられており、まるでジャングル風呂のような雰囲気..
と書くと、非常に魅力的な風呂に聞こえるが、実際には見事に鄙びまくっている。壁は至る所で剥がれ落ちている上に、錆なのか苔なのかカビなのか判らないが、ともかく変色が激しく、ビニールトタンの屋根も真っ黒で所々に穴があいている.. 女湯との間の壁にある窓ガラスは、目隠しのつもりなのか、白いペンキで乱雑に塗りたくられている.. まるで朽ち果てた廃墟旅館のようだ。
しかも、宿のすぐ裏にクレー射撃場があるので、パーンという大きな銃声がひっきりなしに響いている。
いやぁ〜、怪しさでは関東でもトップクラスの温泉であろう。しかし、私はこの雰囲気、決して嫌いではない。

湯は無色透明無味無臭。黒い湯の花がチラホラと見られるものの、ほとんどクセのない泉質だ。いろいろな人のWebサイトによると、循環ではなく掛け流しという記述が多いが、真偽は不明..

さて、この混浴風呂であるが、女性の入浴は極めて難しいと言えるであろう。女性用脱衣所からの入口は浴室内から丸見えだし、湯も透明なので入浴中も丸見えだ。
私は結構長湯を楽しませてもらったが、その間、女性は一人も入ってこなかった。そりゃあそうだろう..
混浴を目当てに訪れようとしているお父さん、無駄ですよ。
 
 泉質

温泉法上の温泉(メタホウ酸) 9.1度

 
 日帰り入浴情報

10:00〜21:00(日祝は〜19:00) 月休 1,500円

 
 アクセス

東武東上線東松山駅から免許センター行きバスで約6分、「百穴入口」バス停下車、徒歩12分。

 
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スパミシュラン 埼玉県の温泉

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こんな立派(?)なゲートがあるが


工事現場の仮設事務所のような外観


窓ガラスの白ペンキを見よ

 
  初入湯年: 2011年
  (最終更新日: 2011年9月)