かおる鉱泉

埼玉県秩父市吉田上吉田3662 Tel:0494-78-0311
http://nttbj.itp.ne.jp/0494780311/index.html


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秩父の山あいにひっそりと佇む鉱泉宿。鄙びた外観なので、看板がなければ普通の民家のようだ。

浴場は一般家庭の浴室をふたまわりほど大きくした程度。すべてタイル張りの浴室は非常にきれいなので、「秘湯」という感じはあまりしない。
浴槽は、ゆったり入るなら2人、ぎりぎりに詰めれば何とか3人といったところだろうか。ただ、私が訪れた時は完全な貸し切り状態だったので、大変のんびりとくつろぐことができた。

湯は無色透明無味無臭で、ほとんどクセはない。循環のようだが、消毒臭は一切なし。まあ、これだけなら極々普通の温泉にしか過ぎない。が、「鉱泉」と書かれた蛇口をひねってみると.. 硫黄の香り漂う冷たい源泉が、そのまま注がれるのだ。埼玉の鉱泉で硫黄臭! これは感動ものである。
てっきり硫化水素泉かと思いきや、どうやら硫黄の規定量には満たないらしい。ただ、フッ素の含有量が規定値以上あるので、れっきとした温泉法上の温泉ではあるのだが.. そのためか、宿のパンフレットには「硫化水素臭泉(フッ素イオン含む)」と記載されている。「臭」の字が苦肉の策なのだろう..
でもこの匂いは、完全な硫化水素泉に値する、と私は思う。

なんでも昔は、この鉱泉のことを「たまごみず」と呼んでいたそうだ。秩父の山中で、たまごみずの湯にじっくり浸る.. 鉱泉ファンには至福のひとときである。
 泉質
温泉法上の温泉(フッ素) 13.0度
 日帰り入浴情報
10:00〜21:00 無休 600円
 アクセス
秩父鉄道皆野駅から吉田元気村行きバスで35分、「小川戸橋」バス停下車すぐ。
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初入湯年: 2006年
 (最終更新日: 2006年1月30日)