下湯原温泉 ひまわり館

岡山県真庭市下湯原24-1 Tel:0867-62-7080
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湯原温泉」から少し旭川を下った所にある日帰り温泉。ここは平成元年に湧出した新しい温泉で、昔、私が訪れた時は、川沿いの田園地帯に露天風呂だけがポツンとあった。しかも 、何と無料で開放されていた..
今では、食堂や土産物売り場を備えた市営施設「元気王国 ひまわり館」の立派な建物が隣に建っている。ただし風呂は昔と同じ露天のみで、今でも内湯はない。

代わりと言っては何だが、同じ敷地内には「ペット専用の露天風呂」ができている。もちろん犬や猫を入れるためのものだが、その料金が何と1,570円! 人間の入浴料金が420円なので、4倍近い値段だ.. こんなものを利用する人がいるのだろうか...

さて人間様の露天風呂であるが、これがなかなか素晴らしい。大きな岩や石で組まれた湯船はかなり広く、15人以上は余裕で入れるだろう。露天の周りには低い囲いがあるものの、開放的な雰囲気だ。

湯は無色透明の単純泉。湯原温泉と非常に良く似た泉質と言えるだろう。ここの湧出量は何と毎分1,600ℓ! しかも掘削ながら、地下27mという浅い泉源からの自然湧出である。
とくれば、当然ながら掛け流しと思いきや、実は循環なのだ。浴槽の横からは熱めに加温された循環湯が吹き出ており、微かに消毒臭も感じられる..  一体、どうしたというのか..?

というのも、私が初めてここを訪れた1998年当時、この露天風呂では38度の源泉がそのまま掛け流されていたのだ。加熱もされていなかったので少々ぬるめだが、まさに最上級の湯であった。
それが今では加熱循環.. これだけの湧出量がありながら、なんとも残念な結果である。

しかし現在でも、滝のような勢いで湯船に注がれているのは、紛れもない源泉そのものである。仄かに硫化水素臭も漂う上質の源泉 だ。そして結構な量の湯はそのままオーバーフローされていて、見た目はまるで掛け流しのようだ。

湯原温泉の「砂湯」と比べると数ランク落ちるのは確かだが、こちらはちゃんと男女別に分かれているので、 「砂湯」に入ることを諦めた女性にはお奨めだ。
 泉質
単純泉 38.4度 湧出量 1,600ℓ/分
 日帰り入浴情報
10:00〜22:00 火休 420円
 アクセス
米子自動車道湯原ICから車で約5分。
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初入湯年: 1998年
 (最終更新日: 2009年9月)