貝掛温泉館

新潟県南魚沼郡湯沢町大字三俣686 Tel:0257-88-9911
http://www.kaikake.com/


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越後湯沢から苗場方面に向かう途中の国道沿いに、「貝掛温泉」の大きな看板が立っており、そこがバス停になっている。
バス停から温泉への道は、急な坂もあるが、山あり川ありの素晴らしい眺めである。この道は車ではなく、ぜひ歩いて通りたい。清津川に架かる長い橋を渡れば、一軒宿の貝掛温泉が見えてくる。

ここでは、何と言っても露天風呂が秀逸だ。清流沿いに2つの岩風呂が作られていて、大きい方の湯船には、35.8度の源泉がそのまま注がれている。かなりぬるめだが、これがまた気持ち良い。いつまで入っていてものぼせることがないので、思う存分、長湯を楽しむことができる。
露天風呂のすぐ傍に泉源があって、毎分700ℓという膨大な量の湯が自然湧出している。もちろん、純然たる源泉掛け流しだ。

貝掛温泉は「目の湯」と呼ばれており、目の病気によく効くとのこと。湯が注がれて泡だっているところに顔を浸け、目をパチパチすると良いらしい。
私もやってみたが、その時、隣にいたおじさんに、「目が悪いんですか?」と聞かれた。なんでも、その人は白内障だそうで、ここの湯の評判を聞いて初めて来たそうだ。見ていると、次に目を洗っていた人にも、同じように声をかけていた。おそらく、湯の効能について色々聞きたかったのだろう.. もちろん、1回や2回で治る訳はないが、根気良く通ってもらって、ぜひ良くなってほしいものだ。

湯は無色透明のきれいな湯で、微かに塩辛さを感じる。やはり目に良い成分は、涙に似ているのだろうか...

もう1つ、小さい方の湯船は加温されている。おそらく42〜3度だと思うのだが、ぬるい風呂に入ったあとで入ると、極熱風呂のように感じてしまう。一応、「滝見の湯」と名付けられていて、風呂からは見えないものの、川の方に体を乗り出せば上流に滝が見える。

内湯も、露天と同じく、ぬるい源泉風呂と熱めの加温風呂の2つがある。浴室内の所々には木が使われ、良い雰囲気を醸し出している。また内湯では、源泉を飲むこともできる。

日帰り入浴の場合、時間が10:30〜14:00と、かなり短く限られているので注意が必要だ。ただそれでも、休日ともなるとかなり多くの人が入浴に訪れている。やはり人気の湯なのである。

2007年夏、苗場でのフジロックの帰りに再訪した際、今度は個室を取って昼食を頂いてみた。我々が食したのは松花堂弁当であったが、これが実に旨い!
次はぜひ宿泊 して、しっぽりと過ごしてみたい宿である。
 泉質
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 35.8度 湧出量 700ℓ/分
 日帰り入浴情報
10:30〜14:00 無休 1,260円(平日は1,050円)
 アクセス
上越新幹線越後湯沢駅からバスで30分少々、「貝掛温泉入口」バス停下車、徒歩10分。
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露天風呂


宿にはこの橋を渡って行く


橋の上から見える素晴らしい景色


「しゃ」が抜けているような気が..

 
初入湯年: 2005年
 (最終更新日: 2007年7月)