音の花温泉

奈良県生駒市小平尾町1008-12 Tel:0743-76-3530

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大阪方面から見ると、生駒山の真裏に位置する。生駒市とは言っても、この辺まで来るとかなりの田舎で、あたりには何もない.. そんな所にポツンと建っているのが、この「音の花温泉」だ。

2004年にオープンしたばかりの新しい温泉で、地元では結構人気があり、私が訪れた時も多くの客で賑わっていた。ここは、いわゆるスーパー銭湯ではなく、どちらかと言うと「昔ながらの日帰り温泉」といった趣きである。
浴室もいたってシンプル。大きな主浴槽とジャグジー、そして小さなサウナと水風呂があるのみだ。ところが、露天風呂が凄い.. そのデカさは半端じゃなく、おそらく50人は入れるだろう。まさに、超が付くほどの巨大岩風呂。これは文句なしに圧巻だ。

湯は無色透明無味無臭。重曹泉なので、肌のツルツル感が強い。そのため、浴室の床も滑る滑る..
45.3度という絶好の泉温ながら、浴槽の湯は完全な循環で、塩素臭も気になる。源泉そのものは良質と思われるだけに、小さくてもいいから掛け流しの湯船が欲しいところである。
露天風呂には、2本のパイプから常時源泉も注がれている。もちろん風呂自体が巨大なので、この程度では焼け石に水なのだが、常に新鮮な源泉も注ぎ足そうとする姿勢は評価したい。

ここはいわゆるスーパー銭湯ではないので、そのつもりで行くと「えっ?」と思うこともたくさんある。まず、石鹸やシャンプーがない(別料金)。これはちょっとセコすぎる.. それから脱衣所が異様に狭く、また浴室の洗い場の数も極端に少ない。(そのくせ、露天にはバカみたいに多くの洗い場があったりするのだが..)
チェーン展開しているスーパー銭湯ではないので、おそらく、浴場に関してはほとんど素人に近い人が設計したのではないかと思われる。
あと特徴的だったのは、従業員に高齢者が目立つこと。特に脱衣所や浴室にはやたらといて、掃除などのメンテを行なっている。地元の老人達の小遣い稼ぎといったところだろうか.. でも、良い試みだと思う。

湯上がりには食事も可能。ハイカラうどんや焼きそば、チャーハンといった庶民的なメニューはもちろんだが、ここではなんと「伊勢海老造り 4,500円」、「アワビ造り 9,000円」といったものまであるのだ。うーむ、よく判らない..
 泉質
ナトリウム-炭酸水素塩泉 45.3度
 日帰り入浴情報
9:00〜23:00 無休 700円
 アクセス
近鉄生駒線東山駅から徒歩5分。
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初入湯年: 2006年
 (最終更新日: 2006年2月12日)