地獄温泉 清風荘

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽 Tel:0967-67-0005
http://jigoku-onsen.co.jp/

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奥阿蘇の山中にある一軒宿の温泉。同じく名湯として名高い「垂玉温泉」から歩いて5分ほどの場所にあり、せっかくここまで行かれたのなら、ぜひ両方の湯に入られることをお奨めする。

裏山の泉源では白い湯けむりが上がり、敷地内には湯小屋や露天風呂が点在している。その数、4ヶ所.. これらがどれも素晴らしいのだ。名前は「地獄」であるが、まさに「温泉天国」と言えるだろう。
フロントで地図を貰って、元湯→露天風呂→新湯→すずめの湯の順に回ってみた。

■元湯

本館の建物内にある内湯。木造りの堂々とした浴場で、浴槽もかなり広い。いかにも秘湯といった感じの、素晴らしい風呂である。

湯は白濁の酸性泉。まるで打たせ湯のような勢いで豪快に注がれており、もちろん純然たる源泉掛け流しだ。

■露天風呂

元湯の裏手にあり、趣きのある岩風呂が男女別に設えられている。元湯とほぼ同じような源泉が使われているが、湯船の底には温泉成分が泥のように溜まっており、浸かると湯がモワーっと灰色に濁る..

■新湯

本館から最も離れた場所にある湯小屋。浴室は半露天になっており、2~3人が入れる小さな湯船がポツンと1つあるのみ。

湯は白く濁った酸性硫黄泉。強い硫黄臭と酸味が感じられる、いかにも「地獄」らしい泉質である。

■すずめの湯

本館の玄関前から階段を下りていった所にあるのが「すずめの湯」で、ここが地獄温泉で一番の名物風呂となっている。私が訪れた時も、他の3つの浴場は空いていて、ほとんど独占湯を楽しむことができたのだが、すずめの湯だけは入浴客でごった返していた..

内湯と露天からなり、内湯は男女別、露天は混浴だ。この露天風呂が凄い!

湯船は8槽に細かく区切られており、39度から45度まで、湯温が微妙に異なっているとのこと。
中でも、最も熱めの湯船では、底からブクブクと泡が立ちあがっている.. 実はこの風呂、まさにこの場所が泉源で、自噴した湯が浴槽の底から湧き出しているのだ。

いやぁ、これは素晴らしい! ブクブクの湯は45度とかなり熱めなので、あまり長く入っていることはできないが、「これぞまさに本物の温泉」というのを実感できる、貴重な一湯である。
 
 泉質

単純硫黄泉 66.8度、36.4度
単純酸性硫黄泉 47.1度、45.3度、41.3度
単純泉 61.0度

 
 日帰り入浴情報

8:00〜20:00 無休 600円

 
 アクセス

熊本駅から車で約1時間。九州自動車道熊本ICから車で約45分。熊本空港から車で約40分。

 
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元湯


露天風呂


新湯


すずめの湯


すずめの湯の内湯 

 
  初入湯年: 2010年
  (最終更新日: 2010年5月)