城崎温泉 一の湯

兵庫県豊岡市城崎町湯島 Tel:0796-32-3663 (城崎温泉観光協会)
http://www.kinosaki-spa.gr.jp/infomation/sotoyu/meguri/onsen.html


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城崎温泉は、大谿川沿いに多くの木造旅館や土産物屋、射的場などが建ち並び、古き良き温泉街の雰囲気を残している。今ではほとんどの旅館に内湯があるものの、それでも多くの宿泊客は7軒ある外湯を訪れる。ちなみに城崎の旅館に泊ると無料入浴券が貰え、手ぬぐいなどを入れる籠も貸してもらえる。浴衣姿で籠を提げて外湯巡り.. 城崎ならではの風情だ。

しかし、城崎温泉では源泉を町で集中管理しており、7つの外湯全てが同じ泉質なのだ。しかも温泉街全体で湯が循環されているので、泉質的には決してよろしくない.. これが城崎の最大かつ唯一の欠点である。
ホテルや旅館への配湯は循環であっても、共同浴場だけは源泉を使うのが一般的であろう。ましてや、城崎は外湯が「売り」の温泉地なのに、平気でこのようなことを行なっているとは.. まあ、湯の量が少ないということなのだろうが、本当に残念なことだ。

その城崎温泉を代表する外湯が「一の湯」である。温泉街のほぼ中央にあり、桃山風の堂々とした建物は城崎のシンボルにもなっている。テレビの旅番組や観光パンフレットなどでもよく見かけるので、行ったことがない人でも、「あ〜、これかぁ..」と判るのではなかろうか。

中も広く、脱衣所も広々としている。浴室は階段を下りていったところにあり、かなり大きな浴槽が2つ。他に洞窟風呂もあって、ゆったりと入れるのが嬉しい。

ただし前述の通り、湯は駄目だ。無色透明の湯は塩辛さこそ僅かに残っているものの、新鮮さが完全に失われいる。何でも、ここ「一の湯」では、温泉街全体で循環している湯を、更にこの中でも循環して使っているとのこと..

まあ、大きなお風呂でのんびりと、という向きには充分楽しむことができるだろう。「湯はおまけ」ということで勘弁していただきたい..
 泉質
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1度
 日帰り入浴情報
7:00〜23:00 不定休 600円(城崎温泉の宿泊客は無料)
 アクセス
JR山陰本線城崎温泉駅下車、徒歩6分。
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情緒ある城崎の温泉街

 
初入湯年: 1974年
 (最終更新日: 2009年11月)