赤城温泉
花の宿 湯之沢館

群馬県前橋市苗ヶ島町2027 Tel:0272-83-3017
http://www.hananoyado.com/

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山奥の秘湯、赤城温泉にある宿。
「えっ、ここを下りるの?」というような急な階段を下った路地の奥みたいな所に、ひっそりと佇んでいる。

ここの露天風呂は凄い。洞窟のような仄暗い所にあり、巨岩で組まれた岩風呂と小さな湯船の2つが渓流沿いに設えてあるのだ。
風呂から見えるものは山の緑と川の流れのみ。湯船のすぐ下が滝になっているので、滝見の風呂を楽しむのも良いだろう。

湯は微黄色微濁。すぐ隣の「赤城温泉ホテル」、「御宿 総本家」とは源泉が異なるようで、ここの湯は微濁とは言ってもほぼ透明に近く、また匂いや味もあまり感じられない。
代わりに特徴的なのが、石灰華と呼ばれるものだ。まあ湯の花の一種なのだが、これが変わっていて、白く薄い被膜状で、シャリシャリとした触感.. そして手で触ると割れて崩れる。その石灰華が湯の中で舞いまくっているのだから、これはもう感動ものだ。私もこんな湯、今までに見たことがない..

ちなみに小さいほうの湯船はかなり温度が低く、なまぬるい水風呂のようであった。43度の源泉を加熱することなくそのまま供しているので、まあ仕方ないのだが、実は私、これが大いに気に入った。熱めの風呂とぬるめの風呂を交互に繰り返し入ることによって、のぼせることなくいつまでも入っていられる。

なお、この露天風呂は混浴だ。女性専用の浴場は別にあるのだが、やはりここまで来たからにはこの風呂に入ることをお奨めする。私が訪れた時も、年配の夫婦が入っていた。

いや〜、ここの温泉は本当に凄い。赤城温泉の宿はどこも素晴らしい温泉なのだが、なかでも私はここ「湯之沢館」が一番のお気に入りである。今度はぜひ泊まりで訪れて、夜の湯浴みも堪能してみたい。
 
 泉質

カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉 43.2度

 
 日帰り入浴情報

11:00〜17:00 無休 600円

 
 アクセス

上毛電鉄大胡駅から車で約30分。前橋駅からだと車で約1時間。

 
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この階段を下りていく

 
  初入湯年: 2013年
  (最終更新日: 2013年9月)