湯の平温泉 松泉閣
(営業休止中)

群馬県吾妻郡六合村入山4043 Tel:0279-95-3221
http://www.hitou.or.jp/reserve/hy_bacstse.php?yc=Q3QLax6hJddu30Ert1XSjzVi7F131W12WvPSwzaCdQ


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私が温泉行脚を本格的に始めたのが1989年。ちょうどその年、JTB発刊の雑誌「旅」10月号で、ちょっと鄙びた温泉の特集をやっていた。その中で紹介されていたのが、ここ「湯の平温泉 松泉閣」で、山の中にひっそりと佇む外観の写真に心惹かれ、それ以来、行きたくて行きたくてしようがなかった..
なかなか訪れる機会がなかったのだが、今回、念願叶ってようやく行くことができた。

駐車場に車を駐めると、まずインターホンで宿の人に連絡しないといけない。というのも、駐車場から宿まで歩いて6〜7分かかるため、日帰り入浴の場合はその可否をまず確かめる必要があるのだ。また宿泊の場合は、鞄を荷物専用のロープウェイで運んでくれる..

駐車場からは、谷底に向かって坂道をどんどん下っていく。「これは帰りがきついだろうな..」と思いながらしばらく下ると、吊り橋がある。それを渡ると、すぐ横に露天風呂が見える。「おぉ、これか..」と思ったのも束の間、今度は宿の建物に向かって延々と上っていかなければならないのだ。帰りの心配をしていたが、行きからしっかりきつかった..

宿で入浴料を払うと、今度は露天風呂に向かって、また別の階段で谷底に下りていく.. いや〜、憧れの温泉に入るのもひと苦労だ。

露天風呂は川辺にあって、ちゃんと男女別に作られている。石をコンクリートで固めた素朴な湯船だが、結構大きめで、10人は余裕で入れるだろう。
周りは全て木々の緑、大きな松の枝が風呂の真上に覆い被さり、そして風呂のすぐ下は渓谷.. 自然環境に恵まれた、素晴らしいロケーションである。

湯は無色透明の石膏性苦味泉。油のような匂いがある、珍しい泉質だ。
源泉はこの露天風呂のすぐ横で湧いており、湯船の底から71度の熱い湯がプクプクと泡をたてて噴出している。

日帰り入浴では、露天風呂にしか入れない。内湯もなかなか風情がありそうなので、今度はぜひ、宿泊で訪れてみたいものだ。
 泉質
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 71.2度
 日帰り入浴情報
10:00〜13:00 無休 500円
 アクセス
JR吾妻線長野原草津口駅から車で約20分。
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こんな場所にあります

 
初入湯年: 2009年
 (最終更新日: 2013年5月)