川原湯温泉 王湯(閉鎖)

※現在は移転して「王湯会館」として営業中

群馬県吾妻郡長野原町川原湯 Tel:0279-83-2591 (温泉組合)
http://www.kawarayu.jp/


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川原湯温泉は、駅からずっと坂道を登っていったところにあり、その坂道の途中に「王湯」がある。

王湯は川原湯を代表する共同浴場で、ここがまさに川原湯温泉の源泉であるとのこと。ここで湧いた湯が、温泉街の各旅館に引かれているのだ。つまり、王湯の湯は、川原湯温泉で最も新鮮な湯であると言えるだろう。

堂々とした趣きのある建物で、ちゃんと管理人もいる。内湯の他に、共同浴場には珍しく露天風呂もあるのだが、この2つが別々の所にあるため、裸のまま移動できない。いちいち服を着なければならないので、ちょっと面倒だ。

内湯は半地下になっていて、石張りの浴槽が1つあるだけのシンプルな浴室。ただ、雰囲気的には、共同浴場というよりは、「小さな鄙びた旅館の浴室」といった感じである。

湯は無色透明だが、少し白っぽく濁っているように感じる。かなり熱い湯がチョロチョロと注がれており、おそらく71度の源泉そのものだと思われる。硫化水素臭が漂う良い湯だ。
湯船の湯も熱めだが、我慢できないような熱さではない。外湯の湯は、これぐらいの熱さの方が気持ち良い。

露天風呂は4人ほどが入れる小さなものだが、木々の緑を眺めながらの入浴を楽しむことができる。湯船からは豪快に湯が溢れ出しており、これは素晴らしい。

※この「王湯」は、八ツ場ダム建設に伴い、2014年6月末で閉館となった。ダムが完成すれば、この辺り一帯はダム湖に沈んでしまうとのこと。
同年7月、高台の代替地に新しい「王湯会館」がオープンしている。
 泉質
含硫黄-塩化物・硫酸塩泉 71.6度
 日帰り入浴情報
10:00〜18:00(12月〜3月は17:00まで) 無休 300円
 アクセス
JR吾妻線川原湯温泉駅から徒歩10数分。
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初入湯年: 2004年
 (最終更新日: 2009年10月)