新野地温泉 相模屋旅館

福島市土湯温泉町字野地2 Tel:0242-64-3624
http://www6.ocn.ne.jp/~sagamiya/


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標高1,200mにある土湯峠温泉郷のひとつ、新野地温泉の一軒宿。ただし300mほど手前に「野地温泉」があり、お互いに見えているので、一軒宿という雰囲気ではない。

鉄筋コンクリート4階建て、110名収容の中規模旅館だが、ロビーの雰囲気は良い感じに鄙びていて、これは期待できそうだ。
浴場に向かう廊下から外を見ると、宿の裏手では真っ白な煙が噴き上がっている.. この煙は大量の硫化水素を含む高温の水蒸気で、まるで別府の鉄輪温泉のような雰囲気だ..

内湯があるのは、宿の建物から下へ下へと下りていったところ。素朴な湯小屋の中に、木造りの素晴らしい風呂がある。まさに鄙びた湯治場そのもので、そこに見事な乳白色の湯が満たされている。
これは素晴らしい.. 近代的な旅館の外観からは想像できないが、最高レベルの風呂と言っても過言ではないだろう。

露天風呂がまた凄い。内湯と同じく木で造られた湯船で、そこにやはり真っ白な源泉がとうとうと注がれている。硫黄臭香る素晴らしい湯は、トロリとした肌触りで、入り心地も抜群だ。
しかも露天のすぐ傍では、噴気がゴーっと凄い音をたてて噴き上がっている。その煙を間近に見ながら風呂に浸かっていると、もう何も言うことはない。

すぐ近くにある「野地温泉」と「新野地温泉」だが、どちらか一方を訪れるのなら、次のような基準で選ばれると良いのではなかろうか。
新しくて豪華な、しかも何種類もの風呂を楽しみたいなら「野地温泉」に行くことをお奨めする。一方、風呂の種類は少なくても、鄙びた湯治場の雰囲気を味わいたいなら「新野地温泉」をお奨めする。どちらを選ぶかはお好み次第だが、どっちにしても湯は最高なのでご安心を。
 泉質
硫黄泉 88.0度
 日帰り入浴情報
10:00〜15:00 無休 500円
 アクセス
JR福島駅から車で約1時間。
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内湯


露天風呂


宿の裏手では噴気が噴き上がる

 
初入湯年: 2006年
 (最終更新日: 2006年9月)