道後温泉 道後温泉本館

愛媛県松山市道後湯之町5-6 Tel0899-21-5141
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/1174363_1023.html


《道後温泉での宿泊予約は こちら から》

言わずと知れた、「坊っちゃん風呂」で有名な道後温泉本館。明治27年に作られた国の重要文化財で、さすがに風格ある建物だ。
普段、温泉の写真なんか撮っているのは私ぐらいのものだが、ここだけは誰もがカメラを向けているので、私も気兼ねなく撮影することができた。
松山の、と言うよりは、四国で一番の観光地なので、いつ行っても温泉の周りにはワサワサと観光客が群がっている。

浴場は「神の湯」と「霊の湯」の2つ。「神の湯」が大衆浴場で、「霊の湯」はちょっとリッチといったところか。
ここの料金システムは複雑で、「神の湯」だと400円で入浴のみが可能。二階で茶菓子付きの休憩をすると800円になる。一方、「霊の湯」のほうは入浴のみはなし。休憩付きで1,200円、個室休憩だと1,500円となる。

私はまず、「神の湯」で様子を見ることにした。脱衣場が広い.. いかにも風格あるたたずまいで、たくさんの脱衣棚が並んでいる。
浴室は東西2つに分かれれおり、どちらでも好きなほうに入れる。私は両方に入ってみたが、どちらも造りはほぼ同じ。すべて石でできている浴室は、さすがに大したもので、もの凄く重厚である。お決まりの「泳ぐべからず」の木札も掲げてあって、ひしひしと歴史を感じさせてくれる。

別の日に「霊の湯」のほうにも入浴してみた。「神の湯」と比べると若干小ぶりだが、基本的な造りは似たような感じだ。壁の大理石がちょっと「リッチ」なのであろう。浴後は二階の大広間で浴衣に着替え、お茶と菓子を頂くことができる。

湯は無色透明無味無臭。48度という絶好の泉温なので、嬉しいことに掛け流しである。ザバザバと豪快に床に溢れ出す様は、見ていても気持ちが良い。

ただ残念なのは、せっかくの掛け流しなのに、塩素臭が気になること。注ぎ込まれる湯は純粋な源泉そのものだが、浴槽の湯が消毒くさい .. 昔に来た時はそんなことなかったのに、何年か前に保健所の指導でそうなったとのこと。
この伝統の掛け流しの湯に塩素をブチ込むとは、なんたる暴挙であろうか。例えるなら、京都の祇園白川沿いにソープランドを建てるようなもの .. 非常に残念である。愛媛県の保健所は、日本一頭が悪いとしか言いようがない。

 泉質
単純泉 48.0
 日帰り入浴情報

神の湯: 6:0023:00 無休   400
霊の湯: 6:0022:00 無休 1,200

 アクセス
伊予鉄道道後温泉駅から徒歩5分。
|戻る|

スパミシュラン 愛媛県の温泉

宿・ホテル予約ならじゃらんnet






 
初入湯年: 1992年
 (最終更新日: 2009年4月)