巨鹿大浴場(番外編)

上海市巨鹿路

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ここは「中城大楼」という小さなホテルの中にある浴場で、「巨鹿大浴場」という巨大な看板が出ているので、すぐに判るだろう。
看板には一応、日本語も併記されているが、受付では日本語はもちろん、英語も全く通じなかった..
 
まず受付でロッカーキーとサンダルを渡され、代わりに自分の靴を預ける。料金を請求されないので、どうやら後払いのようだ。
浴室は2階にあり、脱衣場の雰囲気などはまるで日本の場末のサウナそのものである。ロッカーは極めて古く、鍵もプロの泥棒なら5秒で開けられるような代物なので、少々不安を覚えるが、一応、二重鍵になっている。自分のロッカーキーと同時に、脱衣場にいる店員にもう1つ別の鍵をかけてもらうのだ。ただし、どちらもチャチな鍵なので、二重にしている意味はあまりなさそうに思えるが、店員が常に何人か脱衣場内にウロウロしているので、盗難の心配はあまりないのかもしれない。
 
ここから先が、日本の浴場とかなり異なる。まず、浴室にはタオルを持って入れない。つまり、裸になったら何も隠さず、スッポンポンで浴室に向かうのだ。そして、浴室の中でもサンダルは履いたまま... 最初は少々戸惑うが、一度経験すると次からは平気になってしまうのが不思議だ。
 
浴室は全体的に薄汚れた感じで、あまり清潔なようには見えない。メインの浴槽は大きな円形で、15人以上が入れるだろう。少し湯垢は浮いているものの、まあ、さほど気になるほどの汚さではない。
浴槽のどこからも湯が出ていなかったので、おそらく常時循環ではなく、たまにしか湯は入れ替えないのかもしれない。ただ、その割には適温であった。
他にはジェット風呂の寝湯が4つある。こちらは少々ぬるめ。しかも、故障しているのか、ジェットは止まっていた.. そして、小さなサウナも付いている。
 
風呂から上がると、脱衣所にいる店員(残念ながら男)が体を拭いてくれる。これも日本人にとってはかなり違和感があるが、それが彼らの仕事のようなので、ここは諦めて身を任せよう..
 
入浴料金は29元。日本円にすると500円弱である。上海の健康ランドとしては、いわゆる「大衆店」に相当するのだが、この値段で体まで拭いてもらえるとは、何とも贅沢なものだ。
 
 泉質

非温泉

 
 日帰り入浴情報

29元

 
 アクセス

地下鉄2号線石門一路駅から徒歩10分、瑞金一路と巨鹿路の交差点に位置する。

 
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  初入湯年: 2005年
  (最終更新日: 2005年12月3日)