青荷温泉

青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1-7 Tel:0172-54-8588
http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/


ランプの宿として有名な一軒宿である。国道から細い道を更に6kmほど進むと、まさに谷底といった所にひっそりと宿が建っている。

ここの温泉は、全部で4箇所に分かれており、500円で全てに入浴することができる。

まずは本館の内風呂へ。木で作られた小さな浴槽から、透明な湯が溢れ出ている。当然のことながら電燈は無いため、昼でも薄暗い。私が入浴した時は他に誰もいなかったので、思う存分、秘湯の雰囲気を満喫することができた。木のぬくもりが感じられるような、良い風呂である。

次に、渓流にかかる吊り橋を渡って、「龍神の湯」と露天風呂に向かう。「龍神の湯」は小さな湯小屋で、入口は男女別だが、中は混浴である。私が入った時は、おばちゃんが二人、入っていた。周りを木々に囲まれているため、昼でも薄暗い。夜にはランプが灯り、きっと幻想的になるのだろう。

ちなみに「龍神の湯」の由来は、浴室内の大きな岩に、龍のような模様があることから。確かに、そう言われると、龍に見えなくもない..
窓からは大きな滝も見え、まさに最高の風呂と言えるであろう。

露天風呂は「龍神の湯」の向かいにあり、こちらも混浴である。ただし、一日三回、女性専用タイムが設けられている。大きな岩を組んだ野趣あふれる露天で、管から勢いよく湯が落ちてくる。結構深めで、底には砂利が敷いてある。

そして、2001年に新しくできたのが玄関横の「健六の湯」である。青森特産のヒバで作られた大きな建物で、男女別の内湯がある(女性用には露天もあるとのこと)。まだ新しいので、ヒバの香りが漂っている。窓のすぐ下には渓流が流れ、本当に素晴らしい。

源泉は3箇所あるようで、泉質はどれも同じ単純泉であるが、泉温がそれぞれの風呂ごとに異なっている。(内風呂と健六の湯が41.7度、龍神の湯が46.5度、露天が48.2度。)
どの湯も無色透明無味無臭だが、茶色の湯の花がたくさん浮いている。透明度の高いきれいな湯で、クセがない分、肌にやさしい。

私はまだ泊まったことはないが、夜にはランプの明かりに包まれ、それはそれは素晴らしいことだろう。ぜひ一度は泊まってみたいものである。
 泉質
単純泉 41.7度、46.5度、48.2度
 日帰り入浴情報
10:00〜15:00 無休(冬期は予約制) 500円
 アクセス
黒石から車で約40分。
|戻る|

スパミシュラン 青森県の温泉

Hotels.com【海外・国内ホテル予約サイト ホテルズドットコム】









えどもたら、まんだきてけェ

 
初入湯年: 1999年
 (最終更新日: 2009年12月)